top of page
  • 執筆者の写真小金井の未来をつくる会

ホームページ開設にあたってのご挨拶


ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。小金井市長の西岡真一郎です。平成27年12月13日に執行された小金井市長選挙におきまして市民の皆様からのご信任をいただき、12月18日に10代目となる小金井市長に就任させていただいてから、2年9か月が過ぎました。

「選ばれるまち小金井」を目指して奮闘する毎日です。これまでの歩みや経験、私自身もこのまちに育てていただいたという感謝の気持ち、市民の皆様とのかけがえのないつながり、そして市民の皆様からの声を大きな原動力として、小金井市の未来にとっての最良の選択という決断を積み重ね、行動して参ります。

今年、市制施行60周年を迎えた私たちのまち小金井市は水と緑、桜と公園に恵まれた住宅都市です。大学や高校等の学校や研究機関等が多く立地する文教学園都市でもあります。60年前に4万人であった人口は、昨年末に12万人を超え、今もなお、発展を続けています。市民力を結集して、私達のふるさと小金井市が「誇りの持てる・住み続けたいと願われる・市民と地域の力がもっと活かされるまち」と実感していただける、「市民一人ひとりが大切にされ、真の幸せを実感できるまち小金井」としていくことが、私の最大の目標です。

現在、小金井市には、大きな課題が山積しております。市の財政状況は依然として厳しい状況ではありますが、市議会の皆様との対話も大切にし、合意形成をはかりながら、課題を解決するために行動して参ります。新可燃ごみ処理施設やごみの減量等の資源化、新庁舎・新福祉会館の建設、喫緊の課題である待機児童の解消、住民福祉や市民サービスを向上させるための新たな行財政改革の推進等においては、成果も少しずつ現れてきました。引き続き、精一杯に努力して参ります。

今、小金井市は大きな曲がり角にあります。長年の課題を解決して、新たな時代を築き上げるために、私は市の先頭に立って全ての責任を負う決意です。市民、議会の皆様、行政が力を合わせたまちづくり・ひとづくり、未来づくりに全力で取り組んで参りますので、引き続き、ご理解とご支援をお寄せいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

小金井市長 西岡真一郎

2018年8月


閲覧数:3回

最新記事

すべて表示

猛暑の季節となりました。 新型コロナウイルスの感染拡大も深刻化しています。 熱中症対策や感染予防にはくれぐれもご留意ください。 市といたしましても、さらなる感染症対策や新たな支援策等に全力で取り組んでまいります。 市長就任以来、鋭意取り組んでまいりました長年の最重要課題である新庁舎および(仮称)新福祉会館建設は、複合施設建設の方針のもと、最終段階の設計工程である実施設計に移行しました。 基本設計案

新型コロナウイルスの感染防止への取り組みに際し、医療の最前線、介護や保育などの福祉現場、社会や私たちの生活を支えるためにご尽力されている方々、感染拡大の防止に努力されている市民の皆様、様々な支援の手を差し伸べていただいた方々に心から御礼を申し上げます。 今を生きる誰もが経験したことのない未知のウイルスとの闘いは、これからも続きます。 6月2日には、東京アラートが初めて発動されました。 新型コロナウ

新型コロナウイルス感染症対策には、皆さんのご協力が必要です。 感染拡大の防止にご協力をお願い申し上げます。 令和2年度は、小金井市の長年の最重要課題となっているごみ行政において、大きな節目の年す。 日野市、国分寺市および小金井市で構成する浅川清流環境組合では、4月1日より、 新しい可燃ごみ処理施設が本格稼働いたしました。 皆さんが排出する可燃ごみは、日野市域内の新施設へと搬入されています。 平成2

bottom of page