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  • 執筆者の写真小金井の未来をつくる会

選ばれるまちをめざして


あけましておめでとうございます。ご健勝にて新しい年をお迎えのことと思います。

可燃ごみの共同処理につきましては、浅川清流環境組合において、再来年4月の新可燃ごみ

処理施設本格稼働をめざして、昨年11月から建築工事を開始しております。また、平成29年度の可燃ごみは、広域支援により、その全量を滞りなく処理できる見込みです。可燃ごみ処理に関係するすべての皆様に心から感謝を申し上げます。

市長に就任して2年が経過しました。新庁舎および(仮称)新福祉会館建設等の公共施設老朽化への取り組み、行財政改革の推進、子育て環境や住民福祉の向上、安心安全対策等、さまざまな課題の解決に向けて、全力で取り組んでまいります。

昨年は、駅周辺のまちづくりが大きく進展し、東小金井駅北口区画整理事業による駅前ロータリーの供用を開始しました。武蔵小金井駅南口第二地区では、再来年の5月完成をめざし、工事が進められています。開発現場の遺跡発掘見学会には大勢の市民が訪れ、私も貴重な体験をさせていただきました。

市の人口が初めて12万人を超え、到達日に出生届と転入届を出されたご家族、婚姻届と転入届を出されたご家族とともにお祝いしました。今年も市内外に小金井の素敵な魅力を発信し、誇れるまちをめざします。

今年10月1日には、市制施行60周年を迎えます。10月7日には、記念式典を予定しており、さまざまな記念事業の準備を進めます。東京2020オリンピック・パラリンピックまで2年、市制60年という節目の年をみんなで盛り上げましょう。

住み続けたいと願われる選ばれるまちをめざし、対話を大切にしながら、邁進してまいりますので、本年もよろしくお願いします。

(市報こがねい 平成30年1月1日号より)


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