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  • 執筆者の写真小金井の未来をつくる会

新型コロナウイルス感染症対策に関する市長からの注意喚起

新型コロナウイルス感染症の危機を乗り越えるために】 市民の皆様、今は感染爆発(オーバーシュート)の重大局面であり、本市でも感染者1名と4月1日に東京都から発表されました。危機的な状況は今も続き、政府の専門家会議から東京都は感染拡大警戒地域と指摘されました。一人ひとりの命と健康を守り、皆様の大切な方の命を守るため、また、医療崩壊を招くことのないように、感染しないこと、感染させないことを心掛けてください。 夜間も含めて、不要不急の外出は避け、できる限り自宅で過ごしてください。今週末の4月4日(土曜)、5日(日曜)についても、外出は控えてください。 日ごろから、次の三つの密を避けることを心がけてください。 換気不十分な密閉空間を避ける多数の人が集まる密集した場所を避ける間近で会話や発声をする密接場面を避ける 食料品の供給などは滞りなく行われています。必要以上のまとめ買いを行うと、他の方が買えないだけでなく、販売店の混雑を招き、感染リスクが高まります。冷静な行動をお願いします。

若者の皆さんへのお願い】 都内感染者の約4割が30代以下となっています。10代から30代の無症状の方が、自分でも気づかないうちに感染させてしまうリスクが指摘されています。若者の皆さんが、人が集まる風通しの悪い場所を避けていただくことで多くの方々の重症化を食い止め、より多くの方の命を救うことができます。ご理解とご協力をお願いします。 令和2年4月2日  小金井市新型インフルエンザ等対策本部長 小金井市長 西 岡 真一郎

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